伝説の始まり

World of Moynat

    • ビジョナリーウーマン

      明確なビジョンを持つ、歴史上唯一の
      女性トランク職人 ポーリーヌ・モワナ
      (Pauline Moynat)は、1849年に
      モワナを創業し、当時のフランスの
      レザー製品・トランクメーカーの中で、
      最もパリらしいメゾンとして知られる
      知られるようになりました。

    • ビジョナリーウーマン

      モワナは、フランスの鉄道システムの
      開設と時を同じくして創業し、
      列車用鞄で多くの特許を取得しました。
      その後、自動車旅行用トランクの
      先駆けとして、車の輪郭にフィットし、
      車体のカラーにマッチする
      カスタムメイドのトランクを専門に
      作りました。最も有名な例は、
      1902年に特許を取得した
      Limousine Trunk
      (リムジン・トランク)です。

    • ビジョナリーウーマン

      モワナの歴史の中で、多くの作品は
      美しい出会いから始まります。
      19世紀末のポーリーヌ・モワナと
      ガブリエル・レジェンヌ
      (Gabrielle Réjane)の友情から、
      アーティスティック・ディレクター
      ラメッシュ・ナイール(Ramesh Nair)が
      ミュージシャンのファレル・ウィリアムズ
      (Pharrell Williams)に向けた作品に
      至るまで、さまざまな出会いにより
      作品が生み出されてきました。

    • パリの劇場のオフィシャルサプライヤー、モワナ

      ポーリーヌは16歳の若さで
      サヴォイからパリにやって来て、
      その後、男性が支配する世界を
      全くユニークな方法で変えました。
      ポーリーヌは2つのパッションを
      抱き、そのいずれもがパリの街で
      生まれ、当初からモワナと
      そのクリエーションの中心に
      宿っていました。

    • パリの劇場のオフィシャルサプライヤー、モワナ

      エレガンスと洗練、
      文化とエピクロスの喜び、
      演劇のパリ。
      最初のモワナ ブティックの場所に、
      このパリや演劇界への憧憬が
      反映されています。
      コメディーフランセーズに程近い、
      オペラ通りテアトルフランセーズ広場
      5番地。モワナはパリの劇場の
      オフィシャルサプライヤーに
      なりました。しかしながら、
      メゾンのパリジャン・スピリットを
      結晶化したのは、何にも増して
      ポーリーヌが有名な女優の
      ガブリエル・レジェンヌと交わした
      友情でした。

    • パリの劇場のオフィシャルサプライヤー、モワナ

      レジェンヌは個性的で、
      自立心、魅力とユーモアに溢れ、
      メゾンが生み出した最初の
      女性用バッグに影響を与えた
      ロイヤルカスタマーでもありました。
      モワナは1903年、彼女に敬意を表した
      Réjane(レジェンヌ)バッグを発表。
      それはセレブリティーに向けて作られた
      最初のバッグとなりました。

    • 自動車による偉大な冒険

      20世紀初めに自動車が登場し、
      この革命的な乗り物が世界を
      席巻するに従い、モワナは自らの
      専門能力を駆使し、顧客の進化する
      ライフスタイルにフィットする
      トランクの製作を始めました。

    • 自動車による偉大な冒険

      ドライブは独立、冒険、大胆さを
      意味する魅力的な輸送手段と
      なりました。顧客のニーズに
      応える能力により、モワナは多くの
      自動車製造業者にとって
      最良のトランクメーカーと
      みなされるようになりました。

    • 自動車による偉大な冒険

      スペアホイールキャリアから側面の
      スライド式コンパートメントまで、
      道路上の希望や夢を追うように、
      新しいデザインが生み出されました。
      これらのイノベーションの中で
      最大の商品は、Limousine Trunk
      (リムジン・トランク)です。
      金属性の枠を用いることなく、
      自動車の輪郭に沿うよう
      設計された特徴的なカーブで、
      1902年に特許を取得しました。

    • 自動車による偉大な冒険

      自動車の美学とデザインに
      敬意を表したいという
      ポーリーヌ・モワナの願い通り、
      特許を取った革新的な製品により、
      モワナは自動車と自動車用トランクを
      ぴったりとフィットさせることが
      できるようになりました。

    • 1925年の勝利

      20世紀初めの、アンリ・ラパン

      (Henri Lapin)との
      コラボレーションもまた、
      友情の物語でした。
      ジャンレオン・ジェローム
      (Jean-Léon Gérôme)の
      元弟子だったラパンは、
      荒れた海でジャンク船に乗り込む乗客など
      旅のテーマに関するラベルから、
      詩的あるいはコミカルなロゴに至るまで、
      メゾンのグラフィックの進化に影響を与え、
      リードしました。ラパンは、モチーフとして
      イニシャルのMを連ねたデザインの
      モワナ イニシャルキャンバスを
      考案しました。当初は単にコピー製品から
      メゾンを守る手段として生まれましたが、
      控えめでエレガントなモノグラムは、
      モワナのシグネチャーとなりました。

    • 1925年の勝利

      世界のフェアに定期的に参加していた
      モワナは、1925年にパリで開催された
      現代産業装飾芸術国際博覧会で
      人々の心を掴みました。
      この博覧会は、アール・デコ時代の
      建築や装飾芸術の進歩を明らかにする
      画期的な博覧会であり、その会場では、
      この極めて重要な時代の、
      アバンギャルドで並外れた
      クリエイティビティが披露されました。

    • 1925年の勝利

      モワナは革新的なデザインで
      数々の賞を受賞するに留まらず、
      他に類を見ない
      「マロカンルージュ・トランク
      (Malle en maroquin rouge)」で
      「名誉称号(Diplôme d’honneur)」を授
      与されました。
      特徴的なレザーのパッチワークと
      スタッズを纏ったこの最高傑作は、
      アンリ・ラパンの作品であり、
      モワナの神話が、世界のより多くの
      人々に知られることとなりました。

    • 1925年の勝利

      レザーの寄せ木細工のテクニックは、
      木工制作で知られたユニークで特殊な
      技術をモワナがレザーに適用し、
      他では決して成し得ない完璧な水準で
      実現したものです。

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